路線図・工事等の実施状況. jr東日本横浜駅構内のご案内をいたします。 当ページでは、JavaScriptを使用しております。 ご使用のブラウザのJavaScript機能を有効にして、ページを再読込してください。 相鉄本線の路線図です。特急、通勤特急、急行、通勤急行、快速の停車駅の駅一覧と、横浜駅、大和駅、海老名駅、湘南台駅等での乗り換え路線を確認できます。 東海道本線 . この横浜羽沢駅から先のjr東海道貨物線ですが、実はこれまで、乗車が簡単ではない区間でした。貨物列車は多いですが、旅客列車は「湘南ライナー」といったごく一部しか通らないためです。jrの駅や車内に掲示してある路線図にも、掲載なしです。 橋本(神奈川県)駅(JR横浜線)八王子方面の時刻表情報です。出口、設備などの構内情報や、時刻表、路線情報を紹介。橋本(神奈川県)駅周辺の地図やグルメ、天気も提供しています。 JR横浜線 東海道本線の旅客線(東海道線)の配線略図です。 旧田町車両センター(品川駅)、鎌倉車両センター(大船駅)、新鶴見信号場の配線もこちら 首都圏から全国を目指している鉄道の配線略図サイト。 JR 東海道本線 路線図: 横浜観光 アクセスまっぷ >> 路線図一覧 >> JR 東海道本線 路線図: スポンサードリンク: JR 東海道本線 路線図: JR 東海道本線 路線 ... みなとみらい線: 3 沿線お出かけ情報ページで、周辺のイベント、ショッピング、グルメ等のお出かけ情報をチェック. まだまだ進む、新路線の工事。今後の開業を目指し、今まさに工事が進められている鉄道路線は10路線。ここでは、新幹線以外の路線のうち、関東エリアの3路線をご紹介します。 相鉄本線 駅・路線図から地図を検索」では相鉄本線 沿線の駅一覧から相鉄本線の全駅の地図を簡単に検索できます。各駅で乗り継ぎできる路線を網羅し、路線一覧を探せて便利です。マピオンは日本最大級の地図検索サイトです。 よく使う駅を探す 東海道・宇都宮(東北線) ・高崎線・伊東線 jr・直通私鉄 横須賀線・総武線快速 湘南新宿ライン 京浜東北・根岸線 横浜・根岸線 ... 東京近郊路線図 JR東神奈川駅 (所属路線:京浜東北線、正式には東海道本線) (Wikipediaより) JR東神奈川駅~JR八王子駅間路線の. 東海道貨物線(とうかいどうかもつせん)は、東京都 港区の浜松町駅と神奈川県 小田原市の小田原駅を結ぶ東日本旅客鉄道(jr東日本)の鉄道路線の通称である。 東海道本線の貨物支線および複々線区間、南武線の貨物支線からなる。 神奈川中央交通の路線バス名前順796路線をご案内。バス路線の発着、主なバス停からの検索、バス停を頭文字から探すなど神奈川中央交通のバス時刻表・バス停車順・バス路線図をご覧いただけます。 東 京から静岡方面へと向かう東海道本線の内、東京〜熱海間が"jr東日本"の東海道線となっています。 東京〜横浜間は並走する京浜東北線が実質的に緩行線(各駅にとまる路線)として機能しているため、東海道線の普通列車は、同区間でホームのない駅を通過しています。 湘南新宿ラインの時刻表や乗換案内を調べるならこちら。湘南新宿ラインの停車駅一覧もサポート。現在の路線の遅延などの運行状況もお知らせ。初めて乗る電車の場合にお役立てください。 平日の通勤時間帯にのみ運行する種別で、東京,新橋,品川,大船,藤沢,茅ヶ崎,平塚,国府津,小田原にのみ停車します。, ●いずれの種別も「グリーン車」(4,5号車)の利用にはグリーン券(有料)が必要です。, 東京から静岡方面へと向かう東海道本線の内、東京〜熱海間が"JR東日本"の東海道線となっています。東京〜横浜間は並走する京浜東北線が実質的に緩行線(各駅にとまる路線)として機能しているため、東海道線の普通列車は、同区間でホームのない駅を通過しています。なお路線名称上の「東海道本線」は、東京駅から神戸駅まで続いています。, 東海道線における上野東京ラインとは、東海道線上りの終着駅である東京駅から北に、上野を経由して「宇都宮線」「高崎線」「常磐線」の各線にそれぞれ直通するものを指します。 北側が前述の3路線に対して南側が当路線のみである為、かなり多くの列車が上野東京ラインとして運行しています。 下り方面の列車は、上野〜東京を経由してきた列車でも全て通常の「東海道線」と案内されています。 また、一部では北側路線に直通しない上野発着の列車もあります。, 東海道線内は通常の「快速アクティー」と同じ停車駅となっています。上野以北は宇都宮線の「普通」となり、宇都宮線内の各駅に停車します。, 東海道線内は各駅に停車します。上野以北は宇都宮線か高崎線に直通しており、そのまま「普通」として各駅に停車するものや、「快速ラビット」(宇都宮線)や「快速アーバン」(高崎線)となって一部駅を通過運転するものもあります。, 常磐線内に直通するものは、東海道線内では東京〜品川間のみ運行します。どちらも上野以北の常磐線内を通過運転します。, 東海道線における湘南新宿ラインとは、東海道線が通常通らない渋谷・新宿・池袋の副都心エリアを経由して、北側で「高崎線」と直通するものを指します。東海道線内は戸塚以西を運行しますが、戸塚〜横浜間は横須賀線の線路を使用して併走しています。, 東海道線内は「快速アクティー」と同じ停車駅となります。東海道線以外の区間(大船〜高崎間)でも特別快速として運行し、一部の駅を通過運転します。, 東海道線内は各駅に停車します。戸塚〜大崎間の横須賀線内の一部の駅を通過するため「快速」となっています。その為、大崎以北や東海道線内の下り方面では「普通」となり、高崎線内を含めて各駅に停車します。, 停車駅が少なく、別料金のかかるものです。以下の種類があり、停車パターンや運行区間が異なります。, 通勤時間帯の着席サービスを目的とした「通勤ライナー」で、別料金が必要となります。以下の種類があり、それぞれ直通先や停車駅が異なります。, どちらも当路線の各駅停車線として機能しており、京浜東北線の東京〜横浜間は13駅を要します。, 東京〜品川間では横須賀線は地下を走行しており、停車駅は同じ東京、新橋、品川のみです。横浜〜大船間では東海道線が横浜、戸塚、大船のみの停車に対して横須賀線は保土ヶ谷、東戸塚と停車する為、部分的ではありますが当路線の各駅停車線として機能しています。また、湘南新宿ラインは全て戸塚〜大崎で横須賀線を経由しています。. 最終更新 2020年7月11日 (土) 15:11 (日時は個人設定で未設定ならばutc)。; テキストはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンスの下で利用可能です。 追加の条件が適用される場合があります。詳細は利用規約を参照してください。; プライバシー・ポリシー JR東海エリアの路線図がPDFでダウンロードできます。 PDFファイルをご覧になるためにはAdobe Readerが必要です。 2 トップページで直近の時刻表を確認 (スマートフォンのみ). JR東日本 横浜線(運行路線・系統)の路線図、駅一覧、停車駅、レイルラボ メンバーさんによる鉄道フォト(写真)、鉄レコ(鉄道乗車記録)、鉄道ニュース記事を確認できます。1971年10月以降の運行路線・系統情報です。桜木町〜八王子間を結ぶ営業距離(営業キロ)46.4Kmの運行路線・系統です。 11月30日からの路線図 海老名 大 和 東海道貨物線(とうかいどうかもつせん)は、東京都港区の浜松町駅と神奈川県小田原市の小田原駅を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線の通称である。東海道本線の貨物支線および複々線区間、南武線の貨物支線からなる。, 東海道本線の浜松町駅 - 東京貨物ターミナル駅 - 浜川崎駅間の貨物支線、南武線の浜川崎駅 - 八丁畷駅間の支線(浜川崎支線)、東海道本線の八丁畷駅 - 鶴見駅間、鶴見駅 - 横浜羽沢駅 - 東戸塚駅間の各貨物支線、および東海道本線の東戸塚駅 - 小田原駅間の本線で旅客線と並走する複線から成る貨物線の通称である。同じく東海道本線の貨物支線である品鶴線、高島線も含めることもある。このうち浜松町駅 - 東京貨物ターミナル駅間には「大汐線」(おおしおせん、東京貨物ターミナル駅がある大井埠頭とかつての貨物駅である汐留駅の頭文字をとった)の通称もある。また、現在ではあまり使用されない通称だが、以前は旧塩浜操 - 鶴見駅間を「鶴塩線」と呼んだ。, 浜松町駅 - 東京貨物ターミナル駅間は、都営地下鉄大江戸線の工事に伴い休止されている。既に大江戸線の工事は完了しており、東京貨物ターミナル駅から田町駅付近までは東海道新幹線回送線に併設された複線や橋梁などが維持されているものの、田町駅 - 浜松町駅では単線が新幹線の脇で放置されている。浜松町付近では東京モノレール羽田空港線駅舎移転の関連で線路が撤去され(後に計画変更され駅舎移転は無くなった)、浜松町ビルディングの敷地と合わせてJR東日本・野村不動産・NREG東芝不動産が共同で再開発する計画が発表されており、再開発地区と浜松町駅とを結ぶ歩行者専用道路として整備される予定である[1]。, 浜松町駅 - 東京貨物ターミナル駅間は東日本旅客鉄道東京支社、川崎貨物駅以西の各区間は同横浜支社の管轄である。, 1966年4月に東海道本線東京駅 - 小田原駅間線路増設工事を国鉄理事会で決定、同年5月に工事実施計画の認可が下りた。東戸塚 - 大船間は旅客線に沿って新たに貨物用の複線を敷設し、東海道線列車用・横須賀線電車用と併せて三複線とした[5]。東戸塚以東は市街化が進み線増が困難なため、北方に迂回する貨物新線が建設された[6]。この新線は長大トンネルで保土ケ谷の丘陵地帯を抜け、相鉄本線上星川駅付近を経て貨物専用の横浜羽沢駅、その先は横浜線大口駅付近・京急本線生麦駅付近を経て、鶴見駅で根岸線方面からの貨物線(高島線)と合流する。鶴見駅からは、新鶴見・武蔵野貨物線方面、または川崎貨物駅経由東京貨物ターミナル駅方面に向かう[7]。これら貨物新線の建設は、汐留駅 - 塩浜操車場(現・川崎貨物駅) - 鶴見駅 - 小田原駅間の新たな貨物ルートを構成するものであり、東海道本線と横須賀線を分離して、輸送力の大幅な増強を図るものであった。, しかし、この貨物新線建設の計画が発表されると、恩恵を直接受けない横浜市神奈川区や保土ケ谷区などの住民によって貨物線建設反対運動が起こり、住民側は、同年9月11日に「篠原菊名地区貨物線反対期成同盟」が、1967年5月23日に保土ケ谷区上星川地区でも反対同盟が結成され反対運動が各地に波及、同年6月10日「横浜新貨物線反対同盟連合協議会」を結成して、各地の反対運動の連携を図ることになった。反対運動の影響で、用地買収に着手できず、住民説明会や測量も行うことができなかった[注 1]。, だが、住民側が国鉄との交渉を続けていくうちに、絶対反対から条件闘争へと転換する地区も現れて、1969年6月に上星川地区が反対同盟連合から脱退した。横浜市は貨物線建設は通勤輸送緩和のためやむを得ないとして、国鉄に十分な騒音・振動対策を求めた。その後、1970年3月6日に横浜市議会が反対請願を不採用とする決議を採択、これにより住民側の反対運動の体勢は条件闘争へと向かうが、それでも納得のいかない鶴見区や神奈川区の一部住民が測量が始まっても工事関係者との衝突、測量を中止に追い込むと、数年間にわたり双方のにらみ合いが続いた。国鉄は、依然として強硬に反対する一部住民と条件闘争派と分けて強く対応することにし、1975年2月17日に土地収用法による事業認定を申請、それに対し反対同盟連合は事業認定の前提となる縦覧の阻止闘争などを続けた。しかし、1972年3月になると建設反対強硬派が集まる鶴見区や神奈川区の一部住民が反対同盟連合から脱退、条件派の貨物線公害対策協議会を結成、事実上反対同盟連合は分裂した。これにより、同年には国鉄と条件派などが建設に合意し、ほぼ全線で着工された。1976年3月には一部を除き建設工事は終了していたが、横浜線との交差付近の500mの区間の住民は最後まで強硬に反対していた。これに対し、1974年7月17日に建設大臣(当時)による土地収用法に基づく事業認定を公示、その地区に対し土地収用法を適用、1978年6月3日には神奈川県収用委員会は収用の裁決を下し、その地区は強制収用されたのち、この区間を突貫工事で完成させ、1979年10月1日のダイヤ改正から新貨物線の使用を開始した。このような反対運動により新貨物線の開通が遅れたため、1973年6月に完成していた東京駅 - 品川駅間の地下トンネル区間については、東京駅の地下中央通路の混雑が問題となりその緊急緩和措置として、1976年10月1日に総武快速線延長という形で開業させるという影響が出たが、1980年10月1日の東海道本線と横須賀線の路線分離が完成し、両線の直通運転が開始された。, 東海道貨物線の書類上の起点は浜松町駅であるが、同駅から東京貨物ターミナル駅までは休止中である。浜松町駅から港区道196号までの区間は野村不動産、NREG東芝不動産とJR東日本が共同で推進する「(仮称)芝浦一丁目計画」に取り込まれており、現在旧芝離宮恩賜庭園の上空を通過している自由通路が貨物線跡地に降りてくるため、鉄道用地としては消滅する見込みである[12]。港区道196号以南の貨物線用地は山手線・京浜東北線・東海道線・東海道新幹線の東側(海側)に沿う形で残っている。休止区間の架線はほとんどが撤去され、架線柱のみが残っている。, 貨物線は東京モノレール羽田空港線の直下をしばらく進み、田町駅 - 高輪ゲートウェイ駅間で東海道線などの線路と分かれて高架となり、東海道新幹線回送線に沿って南東へ進む。首都高速1号羽田線と東京モノレールを跨いで品川火力発電所・大井火力発電所に沿い、さらに首都高速湾岸線大井出入口付近を跨ぐと東京貨物ターミナル駅に至る。同駅は東海旅客鉄道(JR東海)の新幹線大井車両基地、東京臨海高速鉄道の東臨運輸区に隣接している。, 東京貨物ターミナル駅を出ると、中央卸売市場大田市場の手前でトンネルに入り、ここから川崎貨物駅までは地下区間となる。昭和島からは地上の東京モノレールと並行して東京国際空港(羽田空港)の脇を通り、天空橋駅付近でモノレールと別れて京急空港線(地下)と直角に交差する。多摩川の下をくぐると東京都から神奈川県川崎市へと移り、首都高速神奈川6号川崎線との交差地点付近で地上に出て川崎貨物駅に至る。同駅構内からは神奈川臨海鉄道各線が分岐し、周辺には京急大師線の小島新田駅がある。川崎貨物駅を出るとS字カーブで首都高速神奈川1号横羽線に近づきしばらく並行、西方向へ進みやがて浜川崎駅に至る。同駅からは貨物駅構内を介して鶴見線とつながっている。, 浜川崎駅から八丁畷駅までは南武線浜川崎支線(南武支線)の区間となり、川崎新町駅までは旅客電車と線路を共用する。共用区間上の小田栄駅を経て、住宅地の中を北西へ進み、川崎新町駅構内で東海道貨物線の線路から南武線の線路が分岐する。このさき国道15号(第一京浜)を跨ぎ、京急本線と交差する八丁畷駅までは複線の東海道貨物線と単線の南武線との3線で進む。八丁畷駅から南武線と分かれ、自動車教習所の上を跨ぎながら左にカーブし、旅客線(東海道線・京浜東北線)の左側に並行する。ここから横浜市に入り、右側から武蔵野南線・品鶴貨物線(新鶴見信号場 - 鶴見駅間は重複)が各線を跨ぎ、鶴見川を渡った先で東海道貨物線と合流。やがて鶴見駅に至る。同駅は京浜東北線と鶴見線のみに旅客ホームがあるが、東海道貨物線と品鶴貨物線・高島線が分岐するジャンクションとなっている。, 浜松町駅自由通路から汐留方面を望む(浜松町 - 東京貨物ターミナル、2006年7月), 港区道196号により分断され橋台擁壁のみ残る(浜松町 - 東京貨物ターミナル、2017年5月), 田町駅自由通路から浜松町方面を望む(浜松町 - 東京貨物ターミナル、2017年5月), 札の辻橋上より品川方面の廃線跡との合流地点を望む(浜松町 - 東京貨物ターミナル、2019年9月), 大井南陸橋より川崎貨物方面を望む(東京貨物ターミナル - 川崎貨物、2009年10月), 鶴見駅を出ると東海道線などの旅客各線と京急本線に挟まれる形で鶴見線をくぐり、桜木町駅への高島線が分岐すると京急生麦駅付近で地下トンネルに入り、旅客各線と分かれて住宅地の地下を西方向へ進む。シェルターに覆われた高架で横浜線大口駅付近を跨いで再びトンネルに入り、東急東横線(地上)の妙蓮寺駅付近、横浜市営地下鉄ブルーライン(地下)の岸根公園駅と交差する。進行方向を西南西に変えるとトンネル区間が終わり東海道新幹線の南側に出て、第三京浜道路をくぐり、貨物専用の横浜羽沢駅構内で相模鉄道(相鉄)の西谷駅へ向かう相鉄新横浜線と接続する線路が分岐する[13]。分岐した線路は地下に潜り、横浜羽沢駅付近の地下には相鉄とJR東日本の共同使用駅である羽沢横浜国大駅が設けられており、2019年11月30日より運行されている「相鉄・JR直通線」系統[14]がこのルートを経由する。, 横浜羽沢駅を出ると再びトンネルに入り、南南西方向へ進む。途中、国道16号と相鉄本線をシェルター付き高架で跨ぐ。保土ヶ谷バイパスと横浜新道の新保土ヶ谷インターチェンジ直下を通り、やがて東戸塚駅手前でトンネルを出て横須賀線・東海道線に並行する。なお東戸塚駅の貨物線上には分岐点や貨物設備が存在せず、列車が通過するのみとなっている。, 東戸塚駅からは小田原駅まで東海道旅客線と並行する。大船駅手前で根岸線からの連絡線が合流。同駅で横須賀線と分かれて旅客線との複々線となり、しばらく西に進むと湘南貨物駅跡地を過ぎる。その先の藤沢駅と茅ケ崎駅には貨物線上にライナー専用旅客ホームが設けられている。茅ケ崎駅構内の辻堂駅寄りには旅客線横浜駅方面と貨物線相模貨物駅方面の渡り線がある。相模川を渡り、旅客駅の平塚駅構内を過ぎると相模貨物駅に至る。平塚駅からは1979年(昭和54年)に複々線化された区間となる。旅客線の大磯駅と二宮駅を通過し、JR東海御殿場線が分岐する国府津駅へ。同駅には貨物線上にホームは無いが、御殿場線やJR東日本国府津車両センターへ直通可能な構造となっている。国府津駅を過ぎると西湘貨物駅がある。同駅を過ぎ旅客線の鴨宮駅付近から東海道新幹線が右側に近づき、酒匂川を渡ると貨物下り線が旅客線を乗り越えて方向別複々線となり、やがて小田原駅に至る。同駅構内で貨物線と旅客線が合流し、貨客分離区間が終わる。, 現在は貨物列車のほか、鶴見駅以西で旅客列車として相鉄・JR直通線の列車及び「湘南ライナー」・「おはようライナー新宿」・「ホームライナー小田原」が東海道貨物線・品鶴線経由で運行される。また、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」上りが大幅遅延した場合も東海道貨物線・品鶴線経由で運行され、品川止まりに変更される[15]。この場合、横浜駅の代わりに小田原駅に臨時停車する。かつては寝台特急「あさかぜ」、「富士」、「はやぶさ」、「さくら」、寝台急行「銀河」の上り列車が大幅遅延した際にも、当路線経由に変更して品川止まりで運行したこともあった。並行する旅客線との渡り線が所々にあるため、旅客線で工事や事故があったとき、度々、迂回ルートとして使用されている。なお、「サンライズ瀬戸・出雲」の上りは、通常でも小田原駅 - 茅ケ崎駅間は東海道貨物線を走行している。これは朝ラッシュ時に突入する東海道線の普通列車の待避を少なくするための措置であり、同区間は旅客線を走行する普通列車に対する急行線的な役割を果たす。一方、下りの「湘南ライナー」・「ホームライナー小田原」は藤沢からライナー券不要の快速として運転されるため、藤沢駅 - 小田原駅間の下り線は旅客線を走行する普通列車に対する急行線的な役割を果たす。, 東京貨物ターミナル駅 - 鶴見駅間では定期旅客列車は運行されていないが、臨時旅客列車が時折運転されており、2009年5月から9月にかけて、立川駅から伊豆急下田駅までの臨時特急「リゾート踊り子」が、浜川崎駅から鶴見駅まで当路線を運転したことがある。また、2010年9月18日から20日にかけて運転された臨時快速「はまみらい」も同区間を走行した。国鉄時代には汐留駅が廃止されて以降、浜松町駅から東京貨物ターミナル駅経由でカートレインが運行されていた時期もあった。, 2000年1月、運輸省(現国土交通省)運輸政策審議会答申第18号において、「東海道貨物支線の旅客線化等及び川崎アプローチ線(仮称)の新設」として、品川駅およびりんかい線東京テレポート駅から浜川崎駅を経て桜木町駅、浜川崎駅と川崎駅を結ぶ路線がB路線(今後整備について検討すべき路線)として取り上げられた[16]。, これを受けて、同年6月に沿線の自治体などによる「東海道貨物支線貨客併用化整備検討協議会」が設置された[17]。協議会では、2012年に具体的なルートを公表[18]。品川駅・東京テレポート駅 - 浜川崎駅 - 桜木町駅間総延長33kmのうち18kmが既存線の活用、15kmは新線を建設するとしている[19]。この計画が実現した場合、品川 - 浜川崎間の所要時間は24分から16分に、桜木町 - 浜川崎間は29分から12分に、桜木町 - 東京テレポート間は43分から29分に短縮される見込みである[20]。, 2016年4月に示された交通政策審議会答申第198号においては、「地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクト」と位置付けられた[21]。, 東京国際空港(羽田空港)内にある東京モノレール羽田空港線と京急空港線の天空橋駅の西側に東海道貨物線のトンネルが通っており、前述の運輸政策審議会答申第18号における東海道貨物線の旅客化において、品川駅および東京テレポート駅から浜川崎駅に向かう途中に羽田空港口駅を設け、羽田空港への連絡を図ることも盛り込まれていたが、2002年にJR東日本が東京モノレールを傘下に入れたこともあり、目立った進捗はなかった。, 2013年(平成25年)11月になって、休止中となっている大汐線(田町駅付近 - 東京貨物ターミナル駅付近)を活用し、東京貨物ターミナル駅付近 - 羽田空港間は新たにトンネルを建設する案が検討されるようになった[22][23][24]。JR東日本は既に東京モノレールを傘下に収めているが、羽田空港発着枠の緩和や2020年東京オリンピックの開催等により、羽田空港の利用客増加が見込まれ東京モノレールだけでは輸送力に限界があることを理由としている。, 2014年8月、JR東日本は国土交通省交通政策審議会の東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会で、田町駅付近から大汐線を活用する東山手ルート、りんかい線大井町駅からの西山手ルート、同東京テレポート駅からの臨海部ルートの3ルートを建設する計画を明らかにした[25]。, 2021年1月20日にJR東日本は東京貨物ターミナル駅 - 羽田空港新駅(仮称)の5.0 kmについて第一種鉄道事業許可を取得した。2022年度の着工、2029年度の運行開始を予定している[26][27][28]。, 品鶴線および高島線を除く。東戸塚駅 - 小田原駅間(旅客線併走区間)は、貨物線上に貨物駅または旅客ホームのある駅、および貨物線の分岐のある駅のみ記載, 国鉄時代、浜川崎 - 鶴見間には東海道本線(支線)の営業キロが南武線とは別に設定されており、川崎新町駅と八丁畷駅は南武線のみ営業キロが設定されていた。, 運転系統 : 東海道線 - 横須賀線 - 湘南新宿ライン - 上野東京ライン - 京浜東北線 - 山手線 - 相鉄・JR直通線貨物線・支線 : 東海道貨物線 - 品鶴線 - 高島線, 静岡地区 - 名古屋地区貨物線・支線 : 名古屋港線 - 稲沢線 - 美濃赤坂線 - 沼津港線(廃線) - 西名古屋港線(名臨高に移管) - 南方貨物線(未成線), 琵琶湖線 - JR京都線 - JR神戸線 / 京阪神快速 - 京阪神緩行線貨物線 : 北方貨物線 - 梅田貨物線 - 大阪貨物ターミナル線 - 神戸臨港線(廃線), 旧東海道本線 : 根岸線(横浜駅 - 桜木町駅) - 御殿場線(全線) - 奈良線(稲荷駅 - 京都駅) - 清水港線(清水駅 - 三保駅)新幹線 : 東海道新幹線 - 山陽新幹線(新大阪駅 - 新神戸駅), 品川駅・東京テレポート駅 - 浜川崎駅 - 桜木町駅と、浜川崎駅 - 川崎新町駅 - 川崎駅が答申区間, 八丁畷駅・東戸塚駅に貨物線の列車は停車しないが、書類上での路線の分岐点となっている。, この反対運動は、沿線の丘陵地帯を長大トンネルで通したとしても、住宅も多く、騒音や振動の影響への警戒と、国鉄側が地元の意見も聞かずに、一方的にルートを決めたことへの反発から来るものだった。また、, 杉山淳一の時事日想:隠れ資産の有効活用は実現できるのか――貨物線旅客化の期待と課題 (3/5), 東京五輪で都心の鉄道新線計画が再始動 羽田アクセス改善、国、都、JR、私鉄が複数案, https://web.archive.org/web/20210120074518/https://www.jreast.co.jp/press/2020/20210120_ho02.pdf, “東日本旅客鉄道株式会社「羽田空港アクセス線」の鉄道事業許可 〜羽田空港への新たなアクセスルートにより、利用者利便性が向上します〜”, https://web.archive.org/web/20210120074615/https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001383168.pdf, https://web.archive.org/web/20210120101851/https://this.kiji.is/724551907208511488, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=東海道貨物線&oldid=81729860, この項目では、東京周辺の東海道本線の貨物支線および南武線の貨物支線について説明しています。名古屋および大阪周辺の東海道本線の貨物支線については「, 東海道本線貨物支線の区間表示を、品川 - 浜松町 - 浜川崎間 (24.3km)、鶴見 - 八丁畷間 (2.3km)、鶴見 - 横浜羽沢 - 東戸塚間 (16.0km) に変更。実態は変わらないが、品川 - 浜松町が旅客線との重複区間となる一方で、浜川崎 - 川崎新町は南武線の複線扱い、川崎新町 - 八丁畷は南武線が3線扱い、東戸塚 - 戸塚は東海道本線(本線)が6線扱いとなる。, 旅客ホーム … ●:貨物線上に旅客ホームが存在、△:貨物線上には無いが旅客線上にホームが存在、空白:旅客ホームなし. 地図をズームすると、各工区の進捗状況の写真が閲覧できます。 ※地図をズームし、各工区の進捗状況を見るには、(PC)Ctrlキーを押しながらスクロール、(スマートフォン)指2本で操作してください。 特急・快速の停車駅に! 群馬県を走るjr湘南新宿ライン(高崎線・東海道線)(しょうなんしんじゅくらいん)の基本情報、路線図、駅一覧、停車駅、沿線の観光名所、日帰り温泉など。 列車はここからjrの東海道貨物線に乗り入れ、横須賀線・湘南新宿ラインの武蔵小杉駅、西大井駅と停車します。そのため、路線図だけを見れば、羽沢横浜国大駅からは隣駅である武蔵小杉駅が、jr線方面では一番安く行ける駅となるはずです。 の続き . jr埼京線 目黒 品川 新橋 東京 jr横須賀線 東急線 jr東海道(貨物)線 武蔵小杉 西大井 海老名大和 羽沢横浜国大 湘南台 二俣川 相鉄本線 相鉄いずみ野線 横浜 東京方面への 乗り換えがスムーズに! 神奈川の鉄道 (5)JR鶴見線. 1 よく利用する駅のページにすぐにアクセス.
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